くづま式手帳の書き方
いつもこのような形で書き込んでいます。普段、プライベートの予定は書きません。
なぜこの手帳を選んだのか、後ほど解説しています。
細かい説明は後にして、まずはどんな感じで書いているのか画像で見て下さい。
では、なぜこのように書いているのか解説していきます。
この画像では簡素化して書いているので是非解説最後まで見ていってください。
分刻みスケジュールにも対応するため時間も記入
時間軸があるからということで最初は時間を記入していませんでしたが、お客様の都合で13時10分など分刻みになることもあるため時間を記入するようになりました。
また、時間を記入することで一目で時間が把握できるようになりました。
予定のおおよその終了時間がわかるように矢印を書く
予定が詰まってきたときにどこの時間が空いているか把握しやすいように矢印を書いています。
少しでも空き時間を作らないようにする工夫で、30分程度の予定でも書くと1時間分の欄を使うため終わり時間がわかりやすいよう矢印を書くようにしています。
本当に予定が詰まって時間管理が難しくなってきたときには移動、昼ごはんなどすべて矢印で記載していました。
予定の下にその予定の中身を記入
何時にどこに行くということは皆さん書いていると思いますが、さらに何をするかまで記入しています。
これは2週間前に取ったアポイントなどでは当日に何をするかあやふやになっていることがあるためです。
画像では軽くしか書いていませんが、本当はもっと細かく何を持っていくかや誰に会うかなど記載しています。
1日のスケジュールの上下スペースの活用
1日のスケジュールの上のスペースには自分と直接関係ないが知っておいた方がいいことを記入しています。
例えば誰かの有給取得日や取引会社の創立記念日など。
下の欄にはTODOを記入します。これをすべて終わらせてから帰るようにしています。
できるだけ細かなTODOも記載するようにして忘れないようにしています。
左側には週間TODOを記入
左側には週間TODOを記入しています。特に時間がかかるものを書き、それをやる時間を事前にスケジュールとして予定に入れています。
週の中間ほどになってくると予定が詰まってきて本来やらなければならないことができなくなることを防ぐためです。
自分の休日欄に咄嗟のメモ
咄嗟にメモをしたいときには自分の休日欄を使います。
画像では土日の欄にメモを書いています。
どこにメールを送る、こんな質問を受けたなど電話やその場で咄嗟に書くときにはここに書いています。
会議などのメモは手帳後ろのメモ欄や、別のノートを使っています。
ただ、ノートは書くだけであまり開かないので基本は休日欄を使うことが多いです。
色はできるだけ使わない
画像では黒1色しか使っていません。
昔は赤や青や緑など何色も使って予定を分けていましたが、重要な予定ばかりに目が行って黒で書いたところの印象が薄くなってしまうためやめました。
また、わたしは変に完ぺき主義なところがあるので色を使うときれいにまとめたい気持ちが出てきてそこに時間をかけてしまうためやめたというところもあります。(笑)
できるだけシンプルに、かつ一目で予定がわかるように書いています。
筆者くづまが今の手帳を選んだ理由
以下の内容で手帳を選びました。
バーチカル式であること
上記のとおりバーチカル式が一番私には合いました。
私は毎日3~8件ほど細かく時間指定の予定が入りますので一目でわかるというのは便利です。
テレアポや急に予定を聞かれた際にも視覚的に予定が管理できているので予定をパッと把握できるのはうれしいです。
どこにでも売っている
この手帳は高橋書店というメーカーの手帳ですが、このメーカーの手帳は本屋さんや文房具店では必ずと言っていいほど見かけます。
わたしは欲しいと思ったらすぐに買いたいのでネットでしか買えないものだと待つ時間がうっとうしく思ってしまうのです。
ですのでこの手帳は近くの本屋さんに入ればいつでも買えるのでお勧めです。
中身がシンプル
手帳内はメーカーによっては余計な情報やスペースがあるものが多いです。
わたしとしてはバーチカル式なら広く1日の予定がみれる方がいいのですが、ものによっては右側にメモ欄があったり、季節の一言?が書いてあったりするものがあります。
この手帳はそれがなくシンプルにまとまっているため書きやすいです。
最後に
手帳の書き方や選び方は人それぞれですが、何か参考になることがあれば嬉しいです。
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